ライゾデグ配合注が長期処方解禁 [2017.04.16] ライゾデグ配合注は、持効型インスリンのデグルデクと超速効型インスリンのアスパルトを7:3の割合で含有する配合剤で、注射の前に混ぜなくてもよいという特徴があります。また、従来の混合型インスリンはインスリンの効果が短く、1日を通して持続しないことがあります。ライゾデグ配合注は作用時間が長く、低血糖を起こしにくいという特徴もあります。以前は2週間分しか処方できませんでしたが、今月から長期処方が解禁となりましたので、関心のある方はぜひ、ご相談く 前の記事へ次の記事へ